第4回「2050カーボンニュートラル連続セミナー」開催のお知らせ

「地域からの発信/意欲的な取組や事例を通じて」
8/12(木)18時〜20時
210812-the4th_seminar_guide.jpg

第4回は、竹内昌義氏、新井優氏に講師をお願いし、長野県の事例をはじめ地域における取組みをテーマにしております。
支部会員の方々(正会員、準会員、協力会員)へ、支部HPの掲載やメール配信等でのご周知、よろしくお願い申し上げます。

開催案内、申込フォームは以下のURLからお願いします。
http://www.jia.or.jp/resources/news/001/316/0001316/qyqumYUk.pdf

**********************連続セミナーの開催経過と今後の予定 **************************

第1回 前真之氏 
【未来に向けて】
2050カーボンニュートラルに対して現状総括→問題提起→大前提としての対策提示

第2回 山田貴宏氏
【多様な方法で解決できないか】
大前提に対しての疑問→伝統工法を基にする多様性→独自の解決策の模索、生活スタイル

第3回 諸富徹氏
【京都から学ぶ】
景観や建築から異論のあるPV→環境経済学からみたPVの有意性、優位性→建築的解決の模索

第4回 竹内昌義氏、新井優氏
【地域の取組み】
環境問題は地域毎の丁寧な対策が必要→意欲的な地域の取組みと事例を通しての全国への発信

第5回 伊礼智氏 ※
【住宅設計での洗練】
意匠設計と高性能→住宅施工者との協働と標準化による環境対策技術の洗練、バランス良く

第6回 田辺新一氏
【総括】
カーボンニュートラルに必要とされる建築分野の対応/エネルギー基本計画(素案)、
「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省エネ対策等のあり方検討会」等を踏まえて。

210730-建設通信新聞記事-JIA六鹿会長_脱酸素(PDFファイルへリンク)